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仙石 盛夫; 嶋田 道也; 笠井 雅夫*; 宮 直之; 相川 裕史; 安積 正史; 星野 克道; 狐崎 晶雄; 小林 朋文*; 木島 滋; et al.
JAERI-M 83-008, 13 Pages, 1983/02
強い遠隔放射冷却を伴う、高密度低温度のダイバータプラズマが中性粒子加熱時のタブレットIIIトカマクで観測された。測定は、ダイバータプレートに組込まれたラングミュアープローブのアレイによった。ダイバータプラズマは、主プラズマの電子密度nを増加するにしたがい高密度低温度になった。ダイバータプレートでの最高の電子密度、最低の電子密度は、n=3.410/cmのときそれぞれn=2.810cm,T=3.5eVであった。シングルヌルポロイダルダイバータで得られたこの様な高密度低温度プラズマ系は壁の浸食の問題の解決に一つの見通しを与える。
杉原 正芳; 阿部 哲也
Nuclear Fusion, 21(8), p.1024 - 1028, 1981/00
被引用回数:5 パーセンタイル:40.43(Physics, Fluids & Plasmas)ポロイダルダイバータ付トカマク炉の燃料燃焼比を、パラジウム合金膜を排気ダクトの途中に設置する考えにより改善することを試みた。プラズマ自身の高排気能力を利用して、燃料とヘリウムの分離排気を行うものであり、定量的な解析により、数倍燃焼比が改善される事を示した。
飯田 浩正; 湊 章男*; 坂本 寛己*; 迫 淳
JAERI-M 8944, 31 Pages, 1980/07
ポロイダルダイバータの工学的設計は、高熱流束による熱応力の発生、イオンスパッタリングによるerosion、プラズマディスラプションに伴う強い電磁力の発生、などの問題を含んでいる。これらの問題解法のための対策を検討提案した。
迫 淳; 東稔 達三; 関 泰; 飯田 浩正; その他外来研究員*
JAERI-M 8518, 356 Pages, 1979/11
INTORのデータベースを評価するために、INTOR-Jの詳細な設計研究を行い、この設計研究の目的である以下の五項目の評価を行った。(1)ガイディングパラメータの安当性(特に炉の主要寸法の安当性)(2)ポロイダルダイバータ付きトカマク炉の工学的実現可能性(3)主要機器の設計上の問題点及び開発項目(4)炉の分解補修法の実現可能性(5)トリチウム増殖試験及び発電試験のためのテストセクションの設計